うさぎ 歯 正常

うさぎの歯は切歯 上4本 下2本 と臼歯 上12本 下10本 からなっています うさぎのすべての歯は一生伸び続けます 1ヶ月に1cm以上 正常では 上下の歯の咬み合わせで削れているのですが いろいろな理由でバランスが崩れるとうまく歯が削れずに 異常な方向に伸びて障害が発生します 治療が遅れると 目やに 膿がたまったり 食欲不振が深刻となり. 不正咬合の症状 うさぎの歯は常生歯といって 一生伸び続けます 繊維質の多い食物 ペットの場合牧草 を採り 歯をすり合わせることですり減らし 咬耗 正常な噛み合わせを保っているのです ところが 牧草を食べないことなどが原因で歯の一部が伸びすぎてしまい噛み合わせが悪くなると 不正咬合を発症します 症状は以下のようなものがあります. うさぎの口の周りは 正常であればよだれなどで濡れることはありません ですが 常によだれが出ていて口の周りが濡れているようであれば これも不正咬合などの理由が考えられれます もし口の周りが湿っているなと思ったら 実際に歯を見てみるなど詳しくチェックしておきましょう.